学校日記

12月3日(月)5・6年生「るんるん」読み聞かせ

公開日
2018/12/03
更新日
2018/12/03

お知らせ

今日は、地域の読み聞かせグループ「るんるん」の皆さんが来てくださいました。
今日、読み聞かせをしていただいたのは5年生と6年生です。

5年生、6年生ともに、5つずつのお話を用意してくださいました。

1.えほん「ええとこ」
「わたしって、ええとこひとつもないなあ」とつぶやくあいちゃんに、「あいちゃんの手はクラスで一番あったかい」とクラスの友達は言ってくれます。自己肯定感をテーマにした物語です。

えほん「きばのあるヒツジ」
狼から身を守るために牙を装備した羊たち。意外なラストが待っている物語です。


2.えほん「アヒルだっては!うさぎでしょ!」
不思議なタイトルの絵本。「これは、アヒルだよ」「うさぎだってば」とテンポのいいセリフで話が進んでいきます。子ども達には、「あひるとうさぎ」どっちに見えたかな。

えほん「生きる」
「生きているということ 今 生きているということ」で始まる、谷川俊太郎さんのとっても有名な詩です。

3.えほん「たねどんどん」
墨絵が印象的な絵本です。もっと仲間のいるところに行きたくて仕方がない種は、「どんどんとんで、もっととんで」と言いながらカラスに運んでもらいますが・・・・。

4.えほん「おかん」
男の子とお母さんのやりとりが楽しいお話です。この読み聞かせでは、るんるんさんに代わって・・・・・・。

5.えほん「ももたろう」
誰もが知っている「ももたろう」の絵本・・・・???

今回も、子ども達のために、素敵な読み聞かせをしていただきました。
るんるんのみなさん、ありがとうございました。