学校日記

クラブ活動 4 (民族クラブ)

公開日
2015/06/12
更新日
2015/06/12

お知らせ

 月曜日(げつようび)は、国際理解教育(こくさい・りかい・きょういく)の活動(かつどう)として、民族(みんぞく)クラブを開いています。外国にルーツのある人、または外国に興味(きょうみ)のある人がメンバーになっています。

 楽しい学校生活(がっこう・せいかつ)を送れるように、同じような立場(たちば)の生徒が集まって、励(はげ)まし合い、絆(きずな)を深めています。

 毎年(まいとし)、何ヶ月もかけて出し物の練習(れんしゅう)をします。今年は「ヒャンバルチュム」という、韓国の踊(おど)りに取り組んでいます。

 指には手作りの鈴(すず)を着(つ)けています。この鈴をヒャンバルといいます。チュムは「舞(まい)」という字を書きます。(※写真は手作りのヒャンバルの代用品(だいようひん)です。)

 夏休みの最初の、子ども民族交流会(みんぞく・こうりゅうかい)で、この踊りを披露(ひろう)できるよう、がんばっています。