授業風景 1 (美術)
- 公開日
- 2016/04/20
- 更新日
- 2016/04/20
お知らせ
美術(びじゅつ)の授業(授業)では、白抜き剤(しろぬきざい)というロウのような材料(ざいりょう)を使(つか)って、白黒(しろくろ)を反転(はんてん)させた絵(え)を描(か)いています。
最初(さいしょ)の作品(さくひん)は夜桜(よざくら)です。あまり細(こま)かい部分(ぶぶん)にとらわれず、筆(ふで)で大胆(だいたん)に枝(えだ)や花(はな)を描くのがコツです。
手順(てじゅん)は、
・白抜き剤で絵を描きます。この時(とき)は水(みず)で半紙(はんし)をぬらしたような絵です。
・裏面(うらめん)に墨(すみ)をぬります。墨は表(おもて)に出(で)てきません。
満開(まんかい)の夜桜が風(かぜ)で舞(ま)い散(ち)る、きれいな絵になりました。