大阪市立北稜中学校

3年生は公立一般選抜へ――1年生は学年集会で「言葉の力」を考えました

公開日
2026/03/11
更新日
2026/03/11

学校日記

本日、3年生は公立一般選抜の日を迎えました。たくさんの生徒がそれぞれの目標に向かって試験に挑んでいます。これまでの努力を信じて、落ち着いて力を発揮してくれていることを願っています。

一方、学校では1年生の学年集会が行われました。体育館には卒業式に向けて椅子がきちんと並べられており、いつもとは少し違うピリッとした空気が漂っていました。


学年集会では、まず北稜中学校のよさについて話がありました。担当の先生が赴任したばかりのころ、入学式準備の場で出会った生徒が、名前も知らない先生に対して「先生、すぐに気づかなくてすみませんでした」と自然に声をかけてくれたことが、強く印象に残っているというエピソードが紹介されました。その生徒が後にプロ野球選手となった勝田選手であり、技術や体力だけでなく、人としてのすばらしさも北稜の誇りだと語られました。

続いて、桜染めの話を通して、「見えている花だけでなく、桜の木全体がこの時期はピンク色になっている」という話が紹介されました。そこから、言葉もまた同じように、表面だけでなくその人の心の中や人柄全体を表すものだという話につながりました。何気ない一言にも思いや考え方、人となりが表れるからこそ、美しい言葉を使うことを大切にしてほしいと呼びかけられました。


さらに、乱暴な言葉や人を傷つける言葉は相手だけでなく自分自身にも影響するという脳科学の話にも触れ、自分の使う言葉を見つめ直すことが自分を大切にすることにもつながると伝えられました。

最後に、3年生の歌には人の心を動かす力があったことに触れ、「気持ちがこもった言葉や表現」こそが人の心をつかむのだと話されました。これから上級生になっていく皆さんにも、北稜中のよき伝統を受け継ぎ、新しく入ってくる後輩たちに誇れる背中を見せてほしい、というメッセージで締めくくられました。


3年生の頑張りを学校全体で応援しながら、1年生もまた一歩、上級生への階段を上り始めています。卒業式、そして新年度に向けて、北稜中学校はあたたかく、そしてしっかりと前に進んでいます。保護者・地域の皆さま、引き続きあたたかく見守っていただけますと幸いです。


キーワード:北稜中学校、学校日記、公立一般選抜、1年生学年集会、言葉の力、桜、卒業式

※掲載している写真はすべて学校備品のカメラで撮影し、教員用PCに有線で取り込んだ上で、安全に管理された環境からホームページにアップロードしています。