学校日記

土曜授業・防災講話2

公開日
2019/12/04
更新日
2019/12/04

お知らせ

 地域を守りたい、国を守りたいという強い思い、自衛隊として災害救助の最後の砦としての使命感など、強い思いが子どもたちにも伝わり、真剣なまなざしで話に聴き入ってました。
 地下鉄サリン事件や福島原発災害の救助現場の実態を詳しく聴かせていただきました。続いて、警察や消防、自衛隊の救助は必ず来るが時間がかかる、自助、共助が重要であり、中学生である皆さんは、ご近所にお年寄りはいないか、体の不自由な方はいないか、常の心に留め、避難が必要になったら、手助けしてほしいと話されました。
 途中、休憩が入り、後半は国際平和活動の話です。