〜SAKURA TIMES〜 vol,8
- 公開日
- 2014/02/26
- 更新日
- 2014/02/26
生徒会
2月24日月曜日
○全校集会○ 「校長先生のお話」
〜「おもんばかる」気持ち〜
23日に幕を閉じたソチオリンピック。日本人選手が大活躍していました。校長先生は選手たちのインタビューを聞いていたそうです。すると、どの選手も「両親のため」「兄弟のため」または「被災者の方々を勇気づけるため」など、「誰かのため」「何かのため」にがんばったと話していました。
そこで校長先生は、人は「誰かのため」「何かのため」に物事に取り組むことで、本当の力を発揮できるということを実感したそうです。
さて、テストが終われば、もう3月です。
1年間の集大成として、ひとつひとつの行動・言葉を考えて、残りの日々を大切に過ごしましょう。次の学年でも、「自分」だけでなく、周りの人たちを気づかう気持ちを忘れないようにしましょう。
*おもんばかる…なにかをするときに、周りの人や先のことまで深く考えること