学校日記

6月8日 3年修学旅行健康観察

公開日
2018/06/08
更新日
2018/06/08

3学年

 6月8日(金)、3年生は9時半に登校し、多目的室で健康観察と修学旅行事後指導を行いました。
 角田先生の指示で整列し、始めに各クラスの保健委員がみんなの健康チェックを行い担任の先生に報告しました。続いて、校長先生から修学旅行の講評がありました。次のような内容です。
 「こらまで経験してきた修学旅行の中でも素晴らしい修学旅行だったと感じています。1日目の出発時間の問題、3日目の活動の中での約束事を守る問題、若干の課題はありましたが、80点から90点の出来だったと思います。十分な合格点ですが、この結果に満足するか、課題に目を向けさらにレベルの高い集団をめざすか、今後の学校生活や自分の人生に大きく影響していくと思います。二つ目の約束事『感謝の気持ちを持って活動する』については、お世話になった方々へ手作りのお礼の品を用意するなど、この修学旅行にかかわっていただいたすべての人に皆さんの感謝の気持ちが伝わったと思います。お世話になった方々から桜中生へのお褒めの言葉は、その証明です。この修学旅行の経験を生かし、今後の様々な取組やそれぞれの進路に向け、積極的に取り組んでいってほしいと思います。皆さんの今後の活躍を期待しています。そして修学旅行を成功に導いてくれた各クラスの委員長、修学旅行委員の皆さん、みんなで協力し支え合った70期生全員に感謝しています。ご苦労様でした。」
 そして、前年度から修学旅行に向けて取り組んできてくれた修学旅行委員のメンバーが前に出て、自分の役割や取り組んだ感想などについて一人ひとり発表していきました。
 その後、教室に移動し、民泊でお世話になった家庭へのお礼の手紙の下書きに取り組みました。