学校日記

避難訓練 1月19日(月)

公開日
2015/01/19
更新日
2015/01/19

お知らせ

 阪神淡路大震災から20年。今日は大地震が起きたとの想定での防災訓練を実施しました。6限、非常ベルが鳴り、各教室で机の下に隠れる、窓や扉を開ける、その後放送の指示により、校舎から離れた運動場の位置に避難しました。そしてその後、巨大津波が発生したとの想定で、校舎4階に避難。みな真剣に、整然と行動ができ、本当に災害が起きた時のための良い訓練になったと思います。しかし、実際に大きな災害に遭遇したときに、同じように対処できるでしょうか。臨機応変に対処しなければならないようなこともたくさんあることでしょう。少しでも安全に、自分の命を守るとともに、周囲の人の命も守ることを、これらの訓練で身に着けていってほしいものです。
 上の写真は、運動場に避難している様子。
 中の写真は、運動場で点呼をし、集合したときの様子です。
 下の写真は、津波が来たとの想定で再度校舎4階へ避難した3年生です。