防災教育3
- 公開日
- 2018/01/13
- 更新日
- 2018/01/13
お知らせ
体育館に無事避難したので、続いて、津波から身を守るDVDを観ました。東日本大震災の経験からまとめられたものです。5つの観点でまとめられていました。
1.地震はP波(ぴーは)とS波(えすは)があります。最初に小さい揺れのP波が来ます。P波を感じたら、次に来る大きな揺れS波に備えましょう。
2.立っていられないほど大きな揺れがきたときには、頭を守る行動をとりましょう。頭が守られると生存率が大きくなるそうです。
3.地震が発生したときには、家の中では家具が凶器になります。家具を固定して、家具が人の体に倒れてくることを防ぎましょう。
4.次の3点セットを常に準備しておきましょう。くつ、LEDライト、ホイッスル
5.津波警報(注意報)が出たら、すみやかに高い場所に避難しましょう。