プレゼン八阪 舞台その11 吹奏楽部
- 公開日
- 2019/09/26
- 更新日
- 2019/09/26
プレゼン八阪
舞台発表のトリは心待ちにしていた吹奏楽部の発表です。
舞台から、ギャラリーから、包み込むように「アメイジンググレース」の歌声が響きます。心をつかむオープニングです。ラテンリズムへの展開。厳かな賛美歌とはまたひと味ちがう歌唱と演奏でした。
2曲めは「アラジンメドレー」エキゾチックな旋律と管楽器の音色がとてもいい感じです。キメのポーズが格好いいです。アラジンといえばのホール ニュー ワールドでは魔法の絨毯にのって大空を舞う2人が想像されました。
3曲めはサンバのリズムが楽しい「風になりたい」です。八阪中学校吹奏楽部ならではの合唱のハーモニーで聴かせます。事前に練習した手拍子、皆さんはばっちりだったでしょうか。
ラストは「愛するデューク」私たちがみせることのできる最高のパフォーマンスでプレゼン八阪のフィナーレを飾りますという力強い宣言とともに演奏が始まりました。ハッピーなメロディラインとリズムに自然と身体が動きます。ソロパートが見事です。
沸き起こるアンコールの拍手。
アンコール曲は創立70周年記念式典で皆が心を1つにしたあの曲。「翼をください」
歌っていいのかな。大きな声で歌いましょう。会場がまた1つになりました。