2学期終業式/中学生の主張
- 公開日
- 2019/12/25
- 更新日
- 2019/12/25
お知らせ
2学期の終業式を体育館でおこないました。
各学年の代表に校長先生から通知表が手渡された後、締めくくりとなる校長講話がありました。
---校長講話---
1年が終わろうとしています。令和の新しい時代が始まった変化の大きな年でした。みなさんにとってはどんな年でしたか?充実感や達成感を得られた人・後悔ややり残しを感じる人---さまざまだと思います。それぞれが新たな目標を定め、新年を飛躍の年にしてほしいと思います。頑張っていく中で、うまくいかないことがでてくるかもしれません。その時には、決して一人ではないことを忘れずに周囲の人を頼ることも大切です。
冬休みには、SNSのトラブルなど安全には十分に気をつけてほしいと思います。そして、家族への日頃の感謝を行動であらわしてほしいと思います。何よりも事件・事故なく3学期の始業式にそろうことが一番の願いです。
終業式につづいて「中学生の主張」がありました。夏休みの課題として考え・まとめたことを出発点に、これまで各学級・学年で選考を進めてきました。今日は、選ばれた各学年1名の代表が全校生徒の前でスピーチをおこないました。
1年生代表「理解しあうことの大切さ」
2年生代表「ケーキと道徳」
3年生代表「両立をめざして気づいたこと」
しっかりと考えられた言葉が心に響きます。飾った言葉ではなく自分の言葉だからこそ伝わる考えです。今日、スピーチをした代表者だけではなく、このような取組をおこなうことができる八阪中学校の生徒たちを誇らしく思います。