学校日記

おおさか子ども市会—中学生市会—

公開日
2015/08/31
更新日
2015/08/31

お知らせ

8月7日(金)に「おおさか子ども市会 −中学生市会−」が、大阪市役所7階本会議場で開催されました。子ども市会は、時代を担う子どもたちが市政を身近に知るとともに、意見発表を通して市政に提言することを目的として、平成9年度より実施されています。実際に、これまでの子ども市会で提案された内容が、市政に反映されているものもあります。本年度も「子ども議員になっておおさかを考えよう!」をキャッチフレーズに、6つの委員会が設けられました。大阪市会常任委員会で議論されるような質問や意見を全市の中学生に募集し、86人の子ども議員が選出されました。本校からも生徒会の高良拓真君、佐々木多恒君、増田彩乃さんの3名が選出されました。    
当日は6委員会から18の代表質問が出され、第1委員会では、本校の高良君が「地域とのつながりについて」、第4委員会では、増田さんが「商店街の活性化について」質問を行いました。それぞれの質問に対して橋下市長が答弁し、市会常任委員長がコメントをされました。参加された子ども議員の皆さん、ぜひ、貴重な体験を自校で生かしていただき、発展につなげていってください。