トップアスリート授業 千葉すずさん来校 7/7
- 公開日
- 2016/07/08
- 更新日
- 2016/07/08
お知らせ
7月7日(木)6限目、福島区役所が企画していただいたトップアスリート授業を実施しました。この授業は、世界で活躍したアスリートから体験談や実技指導等をしていただき、スポーツへの興味・関心を高め、意欲的に生きることを学んでほしいというものです。
今回は、バルセロナ・アトランタオリンピックの2大会に出場された競泳選手の千葉すずさんに来校していただきました。当時の映像をまず見せていただいたあと、ご本人の登場です。大きな拍手が沸き起こりました。
とても暑い体育館でしたが、千葉さんのハイテンポでエネルギッシュなお話で、生徒たちは真剣なまなざしで聞き入ってました。
千葉さんのお話(抜粋)
*5歳で水泳を始める。初めは健康のため。オリンピックに行こうとは思ってなかった。
*中学校1年で大阪イトマンスイミングスクールへ。寮生活で、一人で頑張る。
*なぜ頑張るのか⇒心が折れないために頑張っている。逃げないで続けることで、ご褒美がある。⇒ 自信(これだけやってきた)
*あきらめたら、何もない。
*何でもいいから、やりたいことを見つけること。
*人のせいにしないで、自分からやる。大切なことは、挨拶、自分の意見を言う
*水泳だけしていたので偏差値がなかった。⇒ 単身アメリカへ
*初めて海外へ行く水泳選手。誰も応援してくれなかった。言葉もわからず苦労した。
*自分で選んだ道だから頑張れた。これからの人生、イエスかノーかどちらを選ぶかということが必ずある。・・・
<生徒からの質問コーナー>
質問:落ち込むことはありますか?
落ち込むことばかりだが、目標を持つこと。オリンピックでメダルを取るという目標があったから乗り越えてきた。
質問:好きな泳ぎ方は?
自由形(クロール)。日本人が弱い種目で勝ちたかった。
質問:子どもさんはスポーツをしていますか?
水泳をしている。自分の子供とも、本当にやりたいのかを聞いて契約をしている。
色んなことをやろう。胸を張って、周りを見よう。
質問:やりたいことがありすぎて、どうしたらいいのか?
やりたいことにも必ず順番がある。よく考えてみよう。
質問:クロールはどうすれば速くなるのか?
人の泳ぎ方を気にするよりも、自分の体としっかり向き合うこと。死ぬ気で練習すること。限界まで追い込んで、そこからもう一歩。・・・
さすがに、説得力のあるお話でした。若くして注目されながらも、しっかり自分の考え方を発言されてきた千葉すずさんならではの、中学生に対しても真正面からのお話でした。
素晴らしいご講演、ありがとうございました。