1年 福祉体験に向けて 2/6
- 公開日
- 2017/02/06
- 更新日
- 2017/02/06
1年
平成29年2月6日(月)6限目、体育館において福祉体験学習の一環として、車いすでの生活をされている鈴東(すずひがし)さんからお話をお聴きしました。
鈴東さんは、脊髄性進行性筋萎縮症という10万人に1人という難病です。自分と向き合いながら、手伝ってもらいながら、前向きに生きていることをユーモアも交えながら丁寧に語っていただきました。カリフォルニア州バークレーへの一人旅で苦労したことや、人との出会いの大切さを熱く語っていただきました。
引き続き、大阪市福島区社会福祉協議会の三浦さんより、車いすについて・目が不自由な人の手引きの立ち位置と手引きの方法について説明をしていただきました。来週の15日(水)5,6時限に「車いす体験」「高齢者疑似体験」「アイマスク体験」をそれぞれ3つのグループに分けて体験をする予定です。