学校日記

大谷コーチ バレーボール部を指導! 10/16

公開日
2017/10/16
更新日
2017/10/16

お知らせ

 講演に引き続き、大谷コーチよりバレーボール部員たちが熱血指導を受けました。時間がもったいないので、早くウォーミングアップを済ませ試合形式の練習に取り組みました。引退した3年生チーム対新チームの対戦です。
 一つひとつのプレーに対して、的確なアドバイスが繰り広げられます。サーブレシーブでは、ボールの高さを瞬時に自分で判断してポジショニング。無駄な動きはいらない。・・・厳しさの中に、強くなるためにはどうするべきかという愛情が込められています。2年生チームの動きが、どんどん変化していきます。チームでボールをつなぐ意識、一人一人がしっかり考えて動き、予測し、最後まであきらめない・・・
サーブは、確実にヒットさせること。一日30本、確実に正面でとらえたボールを打つこと。すべてのアドバイスに説得力があります。
 後半は、大谷コーチ自らトスを上げてアタック練習。幅跳びにならない、真上に飛ぶ!小さな動きにならない、高い打点で打つ!・・・1年生のボール拾いにも大きな意味があり、チーム全体で盛り上げていくことの大切さ・・・八阪中学校の生徒はとても頭が良い、今やるべきことは何かをしっかり考えて練習に取り組めば、必ず良い結果が出ると思うとのことでした。次の予定があるにもかかわらず、熱心にご指導していただきありがとうございました。バレーボール部員にとって、素晴らしい貴重な体験となりました。