学校日記

校内研究授業(2−2 理科)   12/6

公開日
2017/12/06
更新日
2017/12/06

2年

 授業力向上に向けて校内で研究授業を行っています。12月6日(水)4限目に2年2組で理科の授業を行いました。
 授業の冒頭は発表です。天気の特徴について調べた内容を各班で発表します。
5班は「春の天気」について、まるでお天気お姉さんさながらのしっかりした口調でわかりやすく説明していきます。三寒四温、西高東低の気圧配置、花粉症、黄砂、春の高気圧の4つのパターン・・・ 素晴らしい発表です。
6班は、梅雨、梅雨前線についての発表。湿度と暮らしの観点から、食中毒が起こりやすい・・・クイズも交えての説明です。
7班は、秋(9〜11月)についての発表。小笠原気団の弱まりから梅雨によく似た秋雨前線・・・10月半ばには南下して秋晴れ・・・台風についても説明。
今回は、3班からの発表で、次回また別の班が発表するそうです。
教科書「日本列島と気象」、各自が季節についての特徴(いいところ・困るところ)を考えます。班になって意見交換。そして発表。自分の考えを発表し、他の人の意見を聞くことで理解が深まる授業展開でした。