2学期終業式と中学生の主張 12/25
- 公開日
- 2017/12/25
- 更新日
- 2017/12/25
生徒会
12月25日(月) 2学期の終業式を体育館でおこないました。
-----校長講話-----
■2学期を振り返ってみると、さまざまなことがありました。
・プレゼン八阪は、みんなで力をあわせ素晴らしい成果をあげることができました。
・2年生の職場体験学習では、お礼に訪問する先々で、君たちの頑張りについてのお褒めの言葉をいただき、たいへん気持ちがよい思いでした。
・70周年記念式典は、記憶に残る記念式典となりました。
・3年生の校長面接では、しっかりとした受け答えを頼もしく感じました。
・心を動かされた人権講演会。笑顔であいさつ・日々感謝。継続して実行できているでしょうか。
■昨晩、フィギュアスケート女子の平昌オリンピック選考会となる大会がありました。その中継を見ながら、かつて体操選手だった頃の自分自身の体験もふまえ、極度の緊張感の中で力を出し切る選手はほんとうにすごいと思いました。オリンピックという人生の目標に向けて毎日の努力を積み重ねてきた選手たち。目標にむけて日々を重ねることは君たちも同じです。目標に向けて、今、何をすればいいのか。そんなことをあらためて考える年の瀬にしてほしいです。
みんな元気で、輝かしい新年を迎えましょう。
生徒指導主事の先生から冬休みの過ごし方についてのお話があった後、各学年の代表に選ばれた生徒による、「中学生の主張」スピーチがありました。
■1年生 時枝彩七さん 「平和でありつづけるために」
■2年生 鈴木美南海さん「再発見 日本のよさ」
■3年生 篠原慧さん 「学校生活で」
瑞々しい感性でものごとを捉え、真っ直ぐな気持ちで考えたからこそ生まれる言葉。どのスピーチも、それぞれの学年の代表にふさわしい、たいへん素晴らしいスピーチでした。