人権を考える区民のつどい その2 11/17
- 公開日
- 2018/11/17
- 更新日
- 2018/11/17
生徒会
八阪中学校が最初に報告しました。
宮城県松島で牡蠣漁師の方からお話を伺った内容です。どんなに辛いことがあっても、前向きに考え、出会いを通じて努力を続ければ大きな壁は乗り越えられると教えていただいた・・・
市と国と住民がうまく協力し合って住民が求める安全な町を作ることは難しいことだが、とても大事なことだと感じました・・・
今回のこの被災地訪問で災害から身を守るための工夫を学ぶことができました。自然災害はいつどこで起こるかわかりません。いざというときに素早く避難できるように、今のうちから準備が必要なのだと思いました。
発表最後のまとめでは、被災者の方のほとんどが、被災当時から夢をもっていて前向きに生きていらしゃた・・・
私たちのこの中学生被災地訪問事業が、震災について考えるきっかけになることができればいいなと思っています。素晴らしい報告会となりました。この事業の企画、運営をしていただいた区長さまをはじめ区役所の皆様に心よりお礼申しあげます。