1月12日 校内研究授業
- 公開日
- 2019/01/12
- 更新日
- 2019/01/12
2年
八阪中学校では、授業力向上をめざして校内研究授業に取り組んでいます。
1月12日(土)は、2限に3年4組で英語・3限に1年3組で理科の研究授業がおこなわれました。
英語の授業は、プリント教材を使用して1・2年生の学習内容の定着に取り組むものでした。受験前の3年生ということもあり、それぞれが集中した姿勢で取り組みます。疑問点はすぐに先生に質問し、その場で解決していきます。語学の学習においては繰り返しによる定着と地道な努力が特に大切なことを感じました。
理科の授業は、「光による現象・凸レンズのはたらき」を実験で考察するというものでした。光学台にセットした、ろうそく・凸レンズ・スクリーンをつかって、焦点距離と像の関係を考えていきます。「ろうそくと凸レンズが焦点距離の2倍の位置にある時、逆向きに実像を結ぶ。その位置を基準に、内なのか外なのかで像の現れが変わる。」との先生のまとめに、あらかじめ授業で学習した凸レンズのはたらきが深まって理解されました。