7月3日(金) 3年生 心と体を守る授業
- 公開日
- 2026/07/06
- 更新日
- 2026/07/06
お知らせ
先日、生徒たちを対象に「自分と相手の心と体を大切にする」ことをテーマにした授業を実施しました。
情報化社会の現在、インターネット等を通じてさまざまな情報があふれています。その中で、生徒たちが自分自身の心と体を守り、将来に向けて健やかな人間関係を築いていくために、正しい知識と思いやりについて深く考える時間を持ちました。
授業で学んだ主なポイントをご紹介します。
1. お互いを尊重するコミュニケーション(同意について) 親しい関係であっても、相手の気持ちを常に確認し、尊重し合うことの大切さを学びました。自分も相手も心から納得していること(100%のYES)が重要であり、途中で気持ちが変わったときはいつでも取り消せること、そして相手が迷っている時は「NO」と受け取ることなど、対等で思いやりのある関係づくりについて考えました。
2. 将来の健康と命に対する責任 将来の健康やライフプランを守るために、医学的な正しい知識を持つことの必要性について学びました。感染症から身を守るための正しい予防知識や、行動には男女ともに重い責任が伴うことを確認しました。また、誤った知識や思い込みがいかに危険であるかについても理解を深めました。
3. 不安な時の対処法と相談窓口 万が一、不安な出来事やトラブルが起きた際には、一人で抱え込まずに迅速に正しい行動をとることが大切です。授業では、医療機関へ早く相談することの重要性や、大阪府が設置している「にんしんSOS」などの専門の相談窓口があることを紹介し、困ったときに「助けを求める力」についても学びました。
4. 責任ある行動をとるための条件 将来、お互いの心と体の健康、そして新しい命に対して責任を持つためには、様々な準備が必要です。 「お互いを対等に思いやれるか」「正しい知識を持ち、実践できるか」「予期せぬ事態に対処できるか」など、自分自身の行動を見つめ直すための心構えについて、ワークシートを使って一人ひとりが真剣に考えました。
■ 授業を終えて 生徒たちのワークシートには、「相手の気持ちをしっかり確認したい」「自分の体を大切にしたい」「NOと言う勇気を持ちたい」といった感想が多く見られ、一人ひとりが自分の問題としてしっかり受け止めてくれた様子が伺えました。
授業の最後には、「自分と相手の体と心の健康、そして新しい命に対して責任を持てるその日まで、自分を大切にする選択をしてください」というメッセージを生徒たちに伝えました。
ご家庭におかれましても、この機会に「命の大切さ」や「自分を守ること」について、ぜひ話し合ってみてください。