平和記念式典にて
- 公開日
- 2023/08/07
- 更新日
- 2023/08/07
お知らせ
8月6日(日)
広島への原爆投下から78年となり、広島市の平和記念公園で平和記念式典が開かれました。
こども代表が「平和への誓い」の一部です。
命をつないてくれたからこそ、私たちは生きています。
私たちもできることがあります。
自分の思いを伝える前に、相手の気持ちを考えること。
友だちのよいところを見つけること。
みんなの笑顔のために自分の力を使うこと。
今、平和への思いを一つにするときです。
身近にある平和をつないでいくために、一人ひとりが行動してきます。
誰もが平和だと思える未来を。
みなさんは、どんな行動をしますか?
あるテレビ番組で、
原爆投下があった8月6日、9日以降の悲惨な状況を伝えることが多いですが、原爆投下以前には、今と変わらない日常があった。
その日常があったことを想像してください。
その日常が原爆投下によりなくなってしまった。
今を生きる皆さんの日常がなくなったら、家族が亡くなったら、友だちがいなくなったら
どんなにつらいでしょうか。
平和とは、それほど何ものにも代えられないことなのです。
テレビ・新聞では様々な特集をしています。
関心をもって、自分事として平和について、考えてみましょう。