東中校区を南北に流れる東横堀川。北側には『東横堀川水門』が設置され、川の水の浄化にも大きな役割があります。11月20日（木）に、屋根のある川『東横堀川』、地図にない川ともいわれている川を、大阪市の船から巡る研修に出かけました。

・東横堀川での船上研修会を行いました。

・船上研修（２）

この研修では、『水門』を実際に操作してもらい、水位を上げたり下げたりする様子を見せていただきました（約150秒の動画をアプリVITAで８秒に編集し、GIFファイルに変換して掲載しています）。また、水門を操作する際には、通行する船の安全確保のために放水される様子も実演していただきました。校区にある特色ある場所の見学は、新しい発見にワクワクした気持ちになりました。
生徒の皆さんにも、校区の歴史や地理、川の水質問題など身近なところに、興味・関心を持ち、冬休みにでも気になるところは各自で調べ学習を進めてほしいと思っています。
11月最終日は穏やかな日になっています。ブラっと校区を散歩に出かけてみてはいかがでしょうか？以下は、『水都大阪』のWEBサイトです。ご参考に。

《水都大阪 水辺散策手帖》エリア別水辺散策案内 4「東横堀川エリア」より
https://www.suito-osaka.jp/info/news/3314/