11月9日(月)全校集会講話
- 公開日
- 2020/11/09
- 更新日
- 2020/11/09
山岡校長の「雨ニモ負ケズ」
3週間前の10月19日(月)の全校集会で、10月23日(金)の「霜降」のあと「立冬」までに吹く寒い北風を「木枯らし」と呼ぶというお話をしました。
まさに、その10月23日(金)に「木枯らし1号」が吹き、一気に季節が進みました。
先週11月7日(土)が、24節気の第19「立冬」でした。
初めて冬の気配があらわれる頃、ということです。
「秋分」の日と「冬至」の中間ですので、これからまだまだ日が短くなってきます。
部活動の帰り道、気を付けてください。
10月26日(月)の「西中発表会」を大きな成果をあげて無事に成し遂げることができました。ありがとうございました。
その前、10月1日(木)に、助産師の津田さんに来ていただいて、皆さんは、「性教育」、つまり「命の教育」の授業を受けました。
あなたは、かけがえのない毎日を大切に生きていますか?
かけがえのない命を、自分を、友達を大切にしていますか?
君たち一人一人がかけがえのない命を授かっています。
あなたの命は、お父さんとお母さんからいただいています。
お父さん、お母さんにも、それぞれ、お父さん、お母さんがいます。
20代さかのぼると、あなたの命は、104万8576人の命を受け継いでいるのです。
そのかけがえのない命を大切にして、周りの仲間を大切にして、1日1日を大切に生きてください。