12月7日(月) 全校集会講話
- 公開日
- 2020/12/07
- 更新日
- 2020/12/07
山岡校長の「雨ニモ負ケズ」
本日12月7日が、24節気の21番目「大雪(たいせつ)」です。
「雪が本格的に降り始める頃」という季節になります。
いよいよ本格的に寒くなってきますので、風邪をひかないように、体調管理を万全にしてください。
また、12月21日の「冬至」が、1年で最も昼間の短い日ですが、最も日暮が早いのは、その2週間前、つまり、今日12月7日あたりですので、部活動の帰り道、気をつけてください。
さて、昭和23年(1948年)12月10日の第3回国際連合総会において「世界人権宣言」が採択されたのを記念して、12月10日を「人権デー」、12月4日から10日までを「人権週間」と定められました。
本校では今年度、助産師の津田さんに来ていただいて、”LGBTQ”について学びました。
また、先週の全校集会で、たとえ本校で新型コロナウイルス感染症の陽性者が出たとしても、決して個人を差別や偏見の目で見ることのないようにお願いしました。
この機会に、みなさんも、世界に目を向けて、人権問題について考えることができる人間になってほしいと思います。
さて、10月7日(水)から、毎週水曜日、全10日間、将来教員になることを目指して、本校に実習に来られた、大阪成蹊大学の実習生の先生、体育科の伊藤愛菜(あいな)先生、英語科の中村成美(なるみ)先生が、大学2年生としての現場実習を終えられますので、お知らせします。
このあと、「税についての作文」の表彰状の伝達、「ひざかけ」使用についての諸注意があります。
いつもお伝えしている正門横の花壇の「被爆アオギリ」も落葉樹ですので、すっかり葉を落としました。