全校集会実施!
- 公開日
- 2016/01/12
- 更新日
- 2016/01/12
お知らせ
1月12日、朝から生徒会のあいさつ運動があり、生徒たちも大きな声であいさつを行い登校しています。全校集会では、校長先生から「やる気が出るスイッチの入れ方」についてのお話がありました。スイッチの入れ方として例を三つあげました。一つ目は「主人公の魂を借りる」で、試験勉強が苦しいとき、ナルトなら何というか、ワンピースのルフィーなら「俺は、絶対に倒れねー」というふうに、辛いとき好きなマンガのキャラクターになったつもりで考えてみようと。二つ目は「スイッチオンのアイテムを見つける」フォーカルポイントという言葉があり、条件反射のシステムの一つで、何か決まったものを見ると、特定のスイッチが入る。壁にかけった表彰状とか、自分の好きな言葉の色紙を見るとか。三つ目は「やる気のコレクターになる」自分お気に入りの名言集を作るとか、やる気ソング集を作っておくとか。スポーツ選手の多くも好きな音楽を聴いて、試合に臨んでいますね。校長先生はゆずの「栄光の架け橋」を聴くと、心のスイッチがオンになりやる気が出るそうです。また最後に、今年の最初に校長先生のやる気のスイッチを入れてくれたのは男子バスケットボール部の挨拶だそうです。新年早々の練習で校長先生を見かけたときに、部員全員で「あけましておめでとうございます」と大きな声であいさつをしてくれた時は、本当に感激したそうです。挨拶は本当に大事ですね。ここで一言、やる気のスイッチをオンにする秘訣は、お互い気持ちの良い挨拶からですね。