写真のように、大きな機械の上に乗り、ベルトコンベアで上がってきた「じゃがいも」を４〜５人の人手で土や実っていないイモなどを除いていきます。
そして、規格にあったイモだけを製品として出荷していきます。

写真のような広大な畑は、１日だけでは全く終わりません…
何軒かの農家と一緒に大きな機械を購入して作業をしているところもあります。そのような場合は夜遅くまで収穫をしています。

今、北海道の十勝地方ではそのような風景があちらこちらで見かけることができます。
私たち消費者のところまで届くには…これだけの流れがあるんですね。

ちなみに、機械の上には本校の教員が１名乗って、収穫のお手伝いをしています。