学校日記

7/13 世代をつなぐ地域防災訓練 <その3>

公開日
2019/07/13
更新日
2019/07/13

お知らせ

 4つの訓練終了後に、津波が発生したことを想定した避難訓練を行いました。地域の方も一緒に校舎の3階と4階へ避難をしました。
 
 『南海トラフ地震』はこれからの30年間の間に、70%の確率で起こるといわれています。大きな災害が発生したときに、助かるために必要なことが“自助”“共助”“公助”の考え方です。その中の“共助”には、中学生に最も期待されていることです。もしものときは、自分の命は自分で守り、そして地域の人たちと助け合えるように、災害に関する知識を身につけ、準備をしておいてください。