9月12日(月)校内授業研究
- 公開日
- 2016/09/12
- 更新日
- 2016/09/12
学校日記
本日は、校内の教員による授業研究会を実施しました。
2時限目には、道徳の授業が2年生で行われました。「明かりの下の燭台」という教材が使われました。東京オリンピック女子バレーボール監督の大松博文さんが書かれた東京オリンピック当時のマネージャーをしていた鈴木恵美子さんの物語です。生徒一人一人が鈴木さんになりきって、「その時、何を考えていたのだろうか」「本当の気持ちはどうだったのだろうか」「献身的に選手たちに尽くしたが、あくまでも影の仕事で、辛いことばかりであったと思うが、なぜ、苦労と思わなかったのか」等、様々なことについて、意見を出し合っていました。
特別な授業『道徳』‥私たち教員もしっかりとその指導について、学んでいかなければいけません。
3時限目は、支援学級『くすのき学級』で、道徳の授業が行われました。学校の職員と名前をおぼえようという取り組みでした。先生の顔と名前が一致するように、写真を使った取り組みでした。「お互いに名前で呼び合うことの大切さ」を指導していました。