学校日記

2/24 全校集会

公開日
2026/02/24
更新日
2026/02/24

お知らせ

校長からのお話『やっぱり一生懸命はカッコイイ!』

みなさん、おはようございます。

 先日、ミラノ・コルティナ冬季オリンピックが閉幕しました。テレビやニュースで、多くの選手の姿を目にした人も多いと思います。今回、日本の選手団は冬季オリンピックで過去最多となるメダルを獲得しました。これは、一人ひとりの選手が、自分を信じ、長い時間をかけて努力を積み重ねてきた結果です。

 オリンピックには、メダルを獲得した選手もいれば、あと一歩届かなかった選手もいます。しかし、どの選手にも共通していることがあります。それは、結果の裏には、それぞれの「物語」があるということです。けがや不調、思うような結果が出ない苦しい時期を乗り越え、それでも努力を続けてきたからこそ、あの舞台に立っているのです。

 中でも、フィギュアスケートのペア、三浦璃来選手と木原龍一選手、いわゆる「りくりゅう」ペアの金メダルは、多くの人の心を打ちました。お互いを信じ、支え合い、そして自分自身を信じて努力を続けたからこそ、最高の結果につながったのだと思います。

 また、22日の日曜日には、大阪マラソン2026が開催され、およそ3万4000人のランナーが大阪の街を駆け巡りました。参加した人の中には、記録を目指す人もいれば、「完走する」という目標を胸に走った人もいます。苦しくても、足を止めたくなっても、それでも一歩一歩前へ進み続ける。その姿は、オリンピックの選手たちと同じように、とても力強く、そして輝いて見えました。

 私は、こうした姿を見て、改めて思いました。

「やっぱり一生懸命は、カッコイイ」ということです。

 結果だけではありません。逃げずに、あきらめずに、自分の目標に向かって努力する姿そのものが、自分自身を成長させ、周りの人の心も動かすのです。

 さて、3年生のみなさん。私立高校の受験、本当によく頑張りました。不安や緊張の中で試験に向き合い、ここまで努力を続けてきたこと自体が、とても立派なことです。結果に対して、さまざまな思いがあると思います。しかし、どのような結果であっても、みなさんが努力してきた日々の価値は決して変わりません。

 そして、公立高校受験がこれから控えています。どうか、これまで積み重ねてきた自分自身を信じてください。最後まであきらめず、一日一日を大切に過ごしてほしいと思います。

 1・2年生のみなさんは、学年末テストが始まります。今の自分にできることを一つひとつ積み重ね、自分を信じて最後まで取り組んでください。

オリンピックの選手も、大阪マラソンを走った人も、特別な人だから頑張れたのではありません。自分を信じ、一歩一歩努力を積み重ねたからこそ、それぞれの舞台で輝いているのです。

みなさん一人ひとりにも、それぞれの舞台があります。

 自分を信じること。最後まであきらめないこと。そして、一生懸命に取り組むこと。

その姿は、必ずみなさんの未来につながります。

みなさん一人ひとりが、自分の目標に向かって歩み続けることを期待しています。

これで私の話を終わります。