10/13 全校集会
- 公開日
- 2026/10/13
- 更新日
- 2026/10/13
お知らせ
校長先生からのお話。 『一つの嘘、一つのルール、一票の責任』
みなさん、おはようございます。
三連休が終わりましたね。みなさんは、どんな連休を過ごしましたか?
スポーツに親しんだり、体を動かしたりする機会があった人もいるのではないでしょうか。
それぞれの過ごし方があったと思います。
さて、本日のお話は、「一つの嘘、一つのルール、一票の責任」 です。
今日は、みなさんに3つのことを考えてほしいと思います。
一つ目は、嘘をつくことについてです。
みなさんは、失敗したときや、何か悪いことをしてしまったとき、つい嘘をついてしまったことはありませんか。
本当のことを言えば怒られるかもしれない。自分が悪いと認めたくない。
そんな気持ちから、つい嘘をついてしまうことがあるかもしれません。
でも、一つ嘘をつくと、その嘘がばれないように、また次の嘘をつかなければならなくなることがあります。
最初は小さな嘘だったのに、気がつけば、いくつもの嘘を重ねてしまう。
そうなると、何が本当で、何が嘘なのか、自分でもわからなくなってしまいます。そして、失ってしまうのは、周りの人からの信頼です。
失敗することはあります。間違えることもあります。
大切なのは、失敗しないことではありません。間違えたときに、正直に認め、やり直すことです。
二つ目は、ルールを守ることについてです。
学校には、さまざまなルールがあります。
みなさんの中には、「なぜ、こんなルールがあるのだろう」「これくらいならいいだろう」と思うこともあるかもしれません。
でも、ルールは、みなさんをただ縛るためにあるのではありません。みんなが安心して生活し、互いを大切にするためにあります。
「誰も見ていないからいい」「自分一人くらいなら大丈夫」。そう考えてルールを破ることは、周りの人の安心や信頼を壊すことにつながる場合があります。
もちろん、ルールだから何も考えずに従えばいい、ということでもありません。
疑問があれば、きちんと話し合い、よりよいものにしていくことも大切です。
ただし、自分の都合だけで勝手にルールを破ることと、ルールについてみんなで考え、改善していくことは違います。
自由とは、自分勝手にすることではありません。自分の行動に責任を持つことです。
三つ目は、生徒会選挙についてです。
生徒会選挙では、立候補した人たちが、三国中学校をどんな学校にしたいのか、自分の思いを伝えてくれます。
みなさんには、仲のよさや人気だけで選ぶのではなく、その人の考えや思いをしっかり聞いて、一票を投じてほしいと思います。
選ぶ人にも責任があります。 そして、選挙が終わった後も、生徒会役員に任せきりにするのではなく、自分たちも学校をつくる一人として協力していくことが大切です。
最後に、今日のお話に共通することがあります。それは、自分の行動に責任を持つことです。
嘘をつかず、正直に行動すること。ルールの意味を考え、みんなのことを考えて行動すること。
そして、自分の一票に責任を持ち、学校の未来を考えること。
一人ひとりの行動は小さくても、その積み重ねが、三国中学校の雰囲気をつくります。
先生は、みなさんが失敗したときに、そこから学び、もう一度やり直せる人になってほしいと思っています。
そして、誰もが安心して過ごせる、笑顔あふれる三国中学校を、みなさんと一緒につくっていきたいと思っています。
今日も一日、自分の行動に責任を持って過ごしましょう。