カンボジアについて学ぶ
- 公開日
- 2013/11/02
- 更新日
- 2013/11/02
お知らせ
11月1日(金)
大阪ユニセフ協会からカンボジアヘ支援ボランティアとして活動されていた方々に来校していただき、カンボジア国内の子どもたちの様子について学びました。
今なお内戦による地雷の影響で苦しむ人がいることや、十分な治療が受けられず病に苦しむ人がいることなどを知り、生徒の感想には、
「自分たちが今、普通に生きていることが、とても幸せなことなんだと再認識しました」「私がいつも言っている『お腹すいたー』と難民の子どもたちの『お腹すいたよ』とは全く重みが違う」
と書いているものがありました。