スクールライフノート導入研修
- 公開日
- 2020/10/23
- 更新日
- 2020/10/23
できごと
文部科学省は、平成28年7月、ICTを効果的に活用し未来社会を見すえ、育成すべき資質能力を育むための新たな学びを実現することを目的に「教育の加速化プラン」をまとめた。この中で、様々な教育データに着目したスマートスクール構想を立ち上げ、平成29年度より「新時代の学びにおける先端技術導入実証研究事業(エビデンスに基づいた学校教育の改善に向けた実証事業)」を開始した。大阪市では、文部科学省の実証研究事業の委託を受け、令和2年9月1日からの本事業の全校展開に向けた環境を整備したところである。昨日(22日)、放課後に本校ではリモートを活用したスマートスクール次世代学校支援事業のスクールライフノート導入研修を教員が受講した。今後の運用開始や一人一台端末が配備されてからの活用が待ち遠しい。