1年生技術 ものづくりは「けがき」が重要です(9月6日)
- 公開日
- 2024/09/06
- 更新日
- 2024/09/06
お知らせ
1年生の技術の学習の様子です。1学期の学習の続きです。木材を用いての小物作りです。きょうは、初めて材料の「ひのきの集成材0が配られ、「けがき」という作業を行いました。「けがき」とは、材料に加工に必要な線やしるしを記入することを言います。
また、長さを測ったり、線を引くための道具として「さしがね」が1本ずつ配られ、使い方の説明を受けました。
生徒は、自身が作成する作品の下書きプリントを見ながら、木材に「さしがね」を使って「けがき」をしていきました。「さしがね」は小学校では使用していなかったので、その扱いに多少、手間取っていました。