学校日記

1年生数学 数多くのデータから(2月7日)

公開日
2025/02/07
更新日
2025/02/07

お知らせ

 1年生の数学の学習の様子です。「データの活用」という単元の学習でした。この単元では、クラスを2分割しての少人数学習で進めています。
 今日の授業では、数学では珍しく、「データの範囲」、「平均値」、「中央値」、「最頻値」など、数学的用語がたくさん出てきていました。
 途中、データの扱いがどれだけ大変かを体験するために、学習者用端末の電卓機能を使って前時の学習で出てきた「滞空時間」の50個のデータを入力して、合計値と平均値を求めることもしました。
 最後には、学習の復習を含めて5分間の小テストで締めくくりました。
 また、この授業は、5月からの継続した取り組みで今回で10回目、先生方の指導力の向上および生徒の学力向上を目的とした「学力向上支援チーム事業」として、大阪市総合教育センターのSA(スクールアドバイザー)の先生に年間を通して授業を見ていただき、授業後にご指導していただきました。