２年生理科の授業の様子です。「電流のはたらき」の単元で、今日は、電気の流れの正体を学びました。
　空気中においては、電気が流れることはあまり起こりませんが、誘導コイルで非常に高い電圧をかけると、電気が火花を散らして流れることを見ることができます。自然界でも雷のように電気の流れで稲光として起こるのがわかりました。
　また、蛍光板の入った真空管では、電気の流れ「陰極線」を見ることができ、生徒からは「きれい」などの声が出ていました。