1年生理科 凸レンズを通した物体はどう見えるかな?(12月11日)
- 公開日
- 2025/12/11
- 更新日
- 2025/12/11
お知らせ
1年生の理科の学習の様子です。
今日は実験装置を使って、物体と凸レンズの距離を5カ所取り、それぞれの場合、凸レンズの反対側のスクリーンに映る像(実像)の距離、大きさ、向きを調べました。
光源 → 物体 → 凸レンズ → スクリーン(実像)
後半では、実験結果からワークシートにまとめ、作図も行いました。
今日の授業は、柴中の全ての教員が実施する「校内研究授業」の一環でした。これは、生徒の学力向上をめざし、教員の指導力向上を目的に実施しているものです。
事前に「学習指導案」が先生方に配付され、先生方(教科は関係なく)が授業を見学し、授業後に授業の展開、手法、板書、ICT活用、評価方法などについて、意見交換や協議を行います。
また、「学力向上支援チーム事業」として、大阪市総合教育センターのSA(スクールアドバイザー)の先生に授業を参観していただき、授業後にご指導していただきました(8回目)。