１年生の音楽の学習の様子です。２階の３年生教室付近の階段あたりから、音楽室でのアルトリコーダーのきれいな音色が聴こえていました。

　音楽室では、授業の前半はアルトリコーダー、後半は合唱の学習活動でした。

　前半のアルトリコーダーは「主人は冷たい土の中に」という曲を、上のパートと下のパートの２つを練習していました。指使いも滑らかで、息の吹込みも柔らかで、聴いていてとっても心地のいい、優しく、きれいな音色でした。また、楽譜にあるｍｐ（メゾピアノ）やｍｆ（メゾフォルテ）も意識しながら吹けていました。

　後半の合唱は「マイバラード」という曲で、初めはソプラノとテノールに分かれて合唱練習をしていましたが、授業の最後では、アルトのパートも挑戦をし、何人かの生徒が頑張ってくれていました。