学校日記

全校集会  マララ ユスフザイさん 「私は医者になるという夢がありました。学校に行けず、なりたい仕事に就けないと知ったとき、私は声をあげることを決めました」(6月29日)

公開日
2015/06/29
更新日
2015/06/29

お知らせ

全校集会
今、地球上では、中東地域での残虐な行為で尊い命が奪われる。その中に、幼い子、一般市民が巻き込まれる。パキスタン人のマララさんは、11歳のころインターネットを通して、タリバンによる女子学校の破壊や女子教育の弾圧の実情を訴えてきました。
15歳の時、(2012年)スクールバスに乗っていたマララさんを襲撃。頭部に銃弾を受け、重傷を負いました。彼女は奇跡的に一命を取りとめる。
マララさんは国連で語る
「私たちは、学校が大好きでした。しかしタリバンに邪魔されるまで、教育の大切さを気づくことができませんでした。
そして、一人の子ども、一人の教師、一冊の本、そして一本のペン。それで世界が変えられます。と訴える。 マララさんはその後も恐怖に屈することなく活動を続けています。