学校日記

家族の絆 命の尊さを考える機会に  (12月8日)

公開日
2015/12/08
更新日
2015/12/08

お知らせ

12月7日(月)  全校集会

家族の絆 命について エッセイを綴りました。

<母の言葉の偉大さ>
・母の言葉 「おかえり」という母のやわらかい声。自分の心が満たされる。
・家族と一緒にいるだけで・・・
・母「できるところまで がんばり」
・母「友だちみたいに なんでも話せる親子っていいんじゃない」
・母「私の自慢の娘だから大丈夫」
・母「無理しないで」

子どもを見守る偉大な母。 わが子の心をしっかり掴まえた魔法の言葉で、子どもの心は満たされる。


<家族の死を通して 命を考える機会に>
・祖父の死を通して感じること。遺体を触ったとき ひんやりと感じた。命のことを考えた。
・家族の一員として過ごした「動物」の死。涙が止まらない。
・命とは、生かされる命とは。 世界の紛争から考えた。
・家族の死を乗り越えて 家族で過ごす幸せ。

悲しくも 辛い思いをしっかり心に秘め、自分と向き合っている人。

家族は「宝物」 家族は「笑顔」 家族は「ありがとう」

エッセイにこめられた 家族の絆 は 皆さんの宝物。