食中毒を予防しよう(びたみん)より
- 公開日
- 2017/09/15
- 更新日
- 2017/09/15
お知らせ
9月15日(金)
先日、前橋市において、関東地方を中心に発生している腸管出血性大腸菌O157の食中毒事案に関連して、新たに確認された2人の患者のうち、1人が死亡した旨の報道発表がありました。
食中毒の原因の中でも、腸管出血性大腸菌O 157、赤痢菌、ノロウイルスなどは感染力が強く、人から人へ感染することがあります。もし、腹痛、下痢、発熱などのカラダの異常があるときは、医師の診察を受けましょう。
<食中毒予防の三原則>
・清潔
丁寧な手洗いの励行、・トイレの後、給食の前の特に丁寧な手洗いの励行
・保存
料理は冷蔵庫へ
加熱
75度(中心部の温度)1分以上加熱
*毎日清潔なハンカチを持ってきましょう。