中学生にタバコを吸わせてはいけない。
- 公開日
- 2014/09/17
- 更新日
- 2014/09/17
お知らせ
昨今、危険ドラッグにおける交通事故等が頻繁におこり社会問題になっています。
以前から中学生の薬物使用について問題となっています。その入り口はやはり喫煙といえるでしょう。
ご存知のように未成年者喫煙防止法で未成年者の喫煙は禁止されています。喫煙の害は身体に及ぶことは勿論、中学生の喫煙は身体の害だけにとどまらず、中学生の本分である勉強やクラブ活動に対する意欲低下など精神的なマイナス要素もあります。
また、平成12年一部法改正により、未成年と知りながらタバコを販売すると50万円以下の罰金に処せられます。親が未成年者の子を喫煙していることを知りながら制止しなかった場合は刑事罰である科料(1万円以下)に処せられます。
大宮中学校は非行の大きな第一歩といえる中学生の喫煙を旭警察、大宮中学校下在学青少年非行防止連絡会(通称・非防連)にご協力頂き、未然に防ぎたいと思っております。
万が一、中学生の喫煙などの問題行動を見受けられましたらお知らせください。
ご協力、宜しくお願いします。