学校日記

第66回卒業式 H27.3.12

公開日
2015/03/12
更新日
2015/03/12

お知らせ

 本日、第66回卒業式が挙行され120名が母校・大宮中学校を巣立ちました。

 校長先生は式辞で「竹に節があるように人生にも節目がある。節目ごとに目標を立てて頑張る事が大切。また、人生は順風な事ばかりではない。しかし、ピンチは新しい道へのチャンスである。」述べられました。

 PTA会長の祝辞では「有り難うと言える事が大人への第一歩。感謝の気持ちを忘れず頑張って欲しい。大宮中学校の卒業生は私の誇り」と述べられました。

 在校生代表の送辞では「卒業生の先輩としての頼もしさを、部活動や体育大会、文化発表会の姿を観て感じた。皆さんに一歩でも追いつけるように頑張っていきたい」述べていました。

 卒業生代表の答辞では「体育大会・修学旅行・文化発表会・部活動などの思い出に頭が巡っている。先生方や友人そして、家族に感謝している。それぞれ、進む道は違うが大宮中学校を卒業したことを誇りに感じ頑張っていきたい」と述べ、それを聞いた保護者がハンカチで目を覆う姿もありました。

 卒業生による「旅立ちの日に」卒業生・在校生による「Tomorrow」は体育館に響きわたる歌声でした。

 3年生の皆さん、卒業おめでとう。皆さんの凛とした笑顔を忘れません。

 身体に気をつけ、青春を謳歌してください。