8月7日(日) 立秋
- 公開日
- 2022/08/07
- 更新日
- 2022/08/07
お知らせ
今日は、「二十四節気」の一つで第13番目にあたる「立秋」です。「夏至」(6月21日頃)と「秋分」(9月23日頃)の中間にあたり、昼夜の長短を基準に季節を区分する場合、この日から「立冬」(11月7日頃)の前日までが「秋」となります。暦の上では、この頃から秋の気配が感じられ、秋風が吹くとされます。「秋の気配が立つ日」という意味で「立秋」と呼ばれるようです。しかし、実際は気候的には、一年で最も暑い時期でもあります。「立秋」の翌日からの暑さは「残暑」と呼び、「暑中見舞い」ではなく「残暑見舞い」となります。立秋は秋の始まり。夏の暑さが極まり、秋に向け季節が移り変わり始める日という意味であります。
まだまだ暑い日が続きますが、暑さに負けず、今日も菫中学生はみんな元気に取り組んでいます。今日8月7日で、夏休みも折り返しを迎えました。今年の夏休みも部活に一所懸命に取り組む様子が、校内でたくさん見られます。宿題は順調に終わっていますか?熱中症・新型コロナウイルス感染症対策を、これからもしっかりと行いながら、生活をしてくださいね。