☆給食室からこんにちは☆〜さごしのしょうゆだれかけ、とうふのみそ汁、水菜の煮びたし、ご飯、牛乳〜
- 公開日
- 2024/01/30
- 更新日
- 2024/01/30
お知らせ
‐昨日の放送クイズから‐
菫中学校の給食では、昔のお殿様のお毒見役のような役目の人がいます。さて、それは誰でしょうか。
A.箕輪校長先生
B.保健室の能勢先生
C.給食の田中先生
答えは給食室に掲示していましたが、Aの箕輪校長先生です。
給食を作る時には、児童生徒に提供する30分前までに、「検食」を行うことが義務付けられています。
よく知られている食中毒菌「黄色ブドウ球菌」では食後30分くらいで症状が出ることが多いので、もし、味に異常があったり、検食者に異変があったりしたときには、給食の提供はできなくなるということです。本当に皆さんの「お毒見役」なのです。
大阪市の小中学校では、校長先生か教頭先生が検食をすることに決まっています。日々の安心安全な給食は、校長先生にも守られているということですね。ちなみに、菫中学校では、箕輪校長先生が出張などで不在の時には、稲田副校長先生か小野教頭先生に「検食」をしていただいています。