学校日記

2/2 全校集会

公開日
2026/02/02
更新日
2026/02/02

校長より

 本日の全校集会は、各委員会から今月の目標の報告と校長講話を行いました。


    校長講話(要約)

 3年生のみなさん、私立入試まで、いよいよあと1週間ほどになりました。緊張や不安を感じている人もいると思います。特別なことをしようとするよりも、いつも通りの生活を大切にしてください。早寝・早起き、朝ごはん、そして授業への集中。そうした生活のリズム、毎日の積み重ねが、心を落ち着かせてくれます。これまで努力してきた自分を信じ、平常心で入試を迎えてください。


 さて、今日は、みなさん全員に関わる「キャリア教育」についてお話しします。

 キャリアという言葉は、将来どんな仕事に就くかということだけでなく、「どんな自分として生きていきたいか」という、生き方そのものを考えることでもあります。

 キャリア教育の中学校段階での目標の一つに、「自分の未来を自分で考えられる人になること」があげられます。

 3年生の皆さんは、進路について家の人や先生方と相談を重ねながら、自分で考え、決めてきました。そして、高校など次のステージへ進学することは、これからの人生の次のステップにあたります。これからも、自分の可能性を広げながら、自分の未来を選び取る力を育てることが、キャリア教育の大切な役割です。卒業後も学びは続きます。進学した先でも、社会の中で自分らしく生きていく力を育てていってください。


 2年生のみなさんは、2月に高等学校説明会がありますね。いよいよ進路を身近に考える時期に入ってきました。高校は「どこに行けるか」だけでなく、「どんな3年間を送りたいか」を考えて選ぶ場所です。どんな学びがあるのか、どんな高校生活が待っているのか、高校の先生方の話を聞きながら、考えてみてください。また、「自分はどんなことに興味があるのだろう」「どんな自分になりたいだろう」と、自分自身に問いかけてみてください。


 1年生のみなさんは3月に職業講話があります。社会には本当に多くの仕事があり、その一つ一つが人々の暮らしを支えています。働くことは、お金を得るためだけでなく、誰かの役に立つことでもあります。講師の方の話の中から、「こんな世界があるんだ」「こんな働き方もあるんだ」という発見をしてほしいと思います。


 キャリア教育は、特別な行事のときだけ行われるものではありません。毎日の授業に真剣に取り組むこと、部活動に励むこと、仲間と協力すること、係など自分の役割を最後までやり切ること。そうした日々の行動が自分の力を育て、将来の土台になっていきます。

 未来は遠いどこかにあるのではなく、今日という一日の積み重ねの中にあります。今できることを大切にしながら、自分らしい歩みを続けていきましょう。