学校日記

9/28 全校集会

公開日
2026/09/28
更新日
2026/09/28

校長より

 本日の全校集会では、はじめに賞状の伝達を行いました。


 今回は、剣道部女子団体、理科研究発表(個人)、水泳部(個人)で素晴らしい成果を収めた生徒の表彰を行いました。日頃の練習や活動に粘り強く取り組んできた成果が、今回の結果につながりました。受賞した皆さん、おめでとうございます。


 続いて、校長講話を行いました。校長からは、中間テストの振り返りと行事の意義について話をしました。


 2学期もさまざまな学校行事や学習活動が続きます。今日の表彰で紹介された生徒の頑張りを励みに、互いに刺激し合いながら、それぞれの目標に向かって取り組んでいってほしいと思います。


     校長講話(要約)

 今週の木曜日から10月が始まります。10月には合唱コンクール、文化祭、体育大会と学校行事が続きます。今日は、行事にはどんな意味があるのかについて話してみたいと思います。先生は、行事には大きく3つの意味があると思っています。

 一つ目は、自分で考えて行動する力を育てることです。体育大会でも文化祭でも、準備から当日まで、自分で考え、動くことが求められます。「今、自分がすることは何か」「どうすればもっと良くなるか」などを自分で考え、主体的に行動していく機会が多くなります。その積み重ねが、皆さんの主体性や責任感を育ててくれます。自分で考え、行動する力は、将来社会に出てからも必要な力です。行事はその力を育む絶好の機会なのです。

 二つ目は、仲間と力を合わせることです。合唱コンや文化祭では、意見を出し合い、役割分担をしながら、一つの作品や舞台をつくり上げていきます。そこでは、考え方の違いや意見のぶつかり合いもあるかもしれません。しかし、それを乗り越えて協力し合い、何かを成し遂げたときの達成感は、何ものにも代えがたいものです。一人ではできないことも、仲間となら形にできるということを行事を通して実感することができます。

 三つ目は、思い出と感動を分かち合うことです。合唱で声がそろった瞬間、発表を終えて拍手をもらった瞬間、仲間の頑張りに胸を打たれた瞬間など、喜びや感動を仲間と分かち合えるのは、行事の大きな魅力です。うまくいかずに苦労したことも、仲間と乗り越えれば、心に残る思い出になります。

 行事は一日で終わりますが、その準備や取り組みの中で得られる学びや経験は、その後の学習や学校生活にも必ず生きていきます。また、全力で取り組んだ行事は、終わった後に必ず大きな達成感、充実感をもたらしてくれます。

 今年の合唱コンクール、文化祭、体育大会も皆さんの力で素晴らしい行事になることを、心から期待しています。