本日から教育実習が始まるため、全校集会で自己紹介がありました。実習生の毛利 愛彩先生は保健室で１０月９日まで実習をされます。
　集会では校長先生の代わりに教頭先生がお話をされていました。

【教頭先生のお話】
　おはようございます。今日は校長先生が出張のため、先生が初めて全校集会でお話をさせてもらいます。先生が緑中学校に来たときの最初の印象は、「よく挨拶ができる学校」だなぁと感じました。朝、学校まで歩いてくる途中、いつもテニス部やラグビー部の人たちが遠くからでも挨拶をしてくれます。陸上部の人も外周を走って苦しい顔をしながらも挨拶をしてくれて、先生はすごく嬉しく感じました。職員室に入れば先生方も元気よく挨拶をしてくれます。先生は緑中学校に来て、改めて挨拶は人との関係を活発にしたり、相手に良い印象を与える大切なことだなぁと思いました。

　先生が緑中学校に来てからしばらく時間が経ちましたので、徐々に皆さんの顔も覚えてきました。そこで一つ気づいたことがあります。挨拶を毎日してくれる人がいる一方で、挨拶をしてくれない人は、いつも挨拶をしてくれません。普段、挨拶をしていない人は、ちょっと意識してほしいと思います。給食を取りに行っている人は、受け取るときに「ありがとうございます」と言えていますか？普段から言えている人と言えていない人の違いは大きいと思います。教頭先生が挨拶のことを言っていたなぁと頭の隅に置いて生活してほしいと思います。