学校日記

今日の給食(12.7 大根の煮もの)

公開日
2021/12/07
更新日
2021/12/07

給食・事務

 今日の献立は「ごはん、鶏肉の甘辛焼き、みそ汁、大根の煮もの、牛乳」でした。

 大根は歴史の古い野菜で、日本では「古事記」にも記載があり、別名「すずしろ」として春の七草のひとつにもなっています。
 根の白い部分は95%が水分ですが、ビタミンCとでんぷん消化酵素のアミラーゼ(ジアスターゼ)を豊富に含んでいるのが特長です。おもちに大根おろしをかけて食べるのは、理にかなった先人の知恵ということですね。春から夏にかけては辛みが増しますが、秋から冬には甘みが増しておいしくなってきます。
 葉は、カロテン、ビタミンC、カルシウム、食物繊維が豊富な緑黄色野菜です。給食では乾燥の大根葉をみそ汁やそぼろの具としても使っています。
 大根に関して「大根どきの医者いらず」ということわざがあります。大根の収穫どきにはみんな健康になり、医者がいらなくなるという意味です。大根はお腹の調子を整え、消化をよくするはたらきがあり、昔から体によいものとされてきたということですね。
 今日の給食では、旬の大根を豚肉とだしのうま味だけで煮たシンプルな一品にしました。また、煮汁には仕上げにでんぷんでとろみをつけているので、今日のような寒い日には最適なおかずになったようです。