本日は１学期の終業式でした。
まずはじめに校長先生からお話がありました。校長先生は長い休みに入るにあたって、２つのことを実践してほしいと生徒たちに話されました。
１つ目は「目標を持つこと」です。せっかくの長い休みもただ漫然と過ごしてしまうとあっという間に終わってしまいます。１学期の自分を振り返って、できなかったことを次にできるようにするために、何か一つ目標を持ってほしい。そのための努力をして成長してほしいというお話でした。
２つ目は「身近な人に感謝の心を表すこと」です。身近な人、それは特におうちの人です。日頃はおうちの人も忙しく、生徒のみなさんとゆっくりとお話する時間があまりないかもしれません。
でも夏休みはゆっくり話す時間が持てる絶好の機会です。感謝の気持ちを面と向かって伝えるのは照れくさいかと思いますが、ぜひ言葉にもしてほしいというお話でした。
生徒のみなさんは、ぜひこの２つのことを実践して、有意義な夏休みにしてください。

続いて、諏訪先生から夏休み中の生活面についてお話がありました。
先生は「自分で自分の身を守ること」と「自分が加害者にならないように気をつけること」を話されていました。
明日から休みに入りますが、事故やケガには十分に注意し、トラブルを起こしたりまきこまれたりしないように、ひとりひとりが気をつけて毎日を過ごすようにしましょう。
夏休み中も何かあれば、いつでも学校に相談をしてください。

生徒の皆さんが大きく成長し、２学期始業式にまた元気に登校してくれることを楽しみにしています。