学校日記

全校集会1_20

公開日
2014/01/20
更新日
2014/01/20

集会

【表彰】
鶴見区青少年指導連盟による学校生活の標語募集において、本校生徒会執行役員が応募しておりました。うち1名、表彰を受けましたので紹介いたします。

1年生 米田燈朗
「点滅中 行けると思うな 気をつけろ」

【校長先生の話】「災害への備え」
 所在がわからなかった生徒も、無事に保護されホッとしています。ご両親も安心され、早速、心配をかけたことを謝罪され、生徒のみなさまによろしくお伝えくださいとおっしゃっておられました。今後は注意していきたいと反省もされていました。
 さて、1月17日は、1995年に起こった阪神大震災から19年目に当ります。20年近くなるとあの悲惨な記憶も薄れ、風化してしまうことが心配です。3年前には、東日本大震災が起こり、多大な被害が出ました。この様な災害の教訓を生かし、大災害に生かすよう努めなければなりません。
 防災について学習することは大切なことと思います。以前消防署の方が言っておられました。災害時、大人が仕事に出ている場合、地域に残る働き手は中学生です。幼い子どもや高齢者、からだの不自由な方を安全な場所に避難させたりしなければなりません。日ごろから防災について考えておきましょう。
 「天災は忘れた頃にやってくる」という言葉があります。常日頃から災害に備えて置くことが大切です。